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大雪消防組合美瑛消防総合庁舎


Fire fighting synthesis public office building in Biei 1999

 [景観形成]に配慮したデザインとする。
 なだらかな丘陵の曲線が幾重にも折り重なり、四季を通じて美しい独自の景観を形成している「丘のまち」美瑛町。大雪山国立公園を背景とした国内有数の恵まれた自然を持つこの地にふさわしい豊かさ、美しさをイメージする景観形成を念頭におき、周辺施設とのバランスを配慮した美しく、軽快なデザインとし、地域のランドマークとなるべく工夫をする。
 
 [町民のため]の機能を重視したデザインとする。
 火災を初め、災害が複雑、多様化する今日において、町民の人命や財産を守るための防火・防災の前線基地として、円滑な業務の進行が行なえることが重要であり、動線計画を十分に行ない、職員の方が使いやすい計画とする。また、来庁者においても、特に障害者や高齢者の利用に対し配慮した計画とし、機能重視のデザインとする。
 
 [町民とともに]発展する美瑛町にふさわしいデザインとする。
 地域のもつ独自の風土・文化・伝統を建物のデザインに取り入れ、町民や町を訪れる人々が好感をもち親しみのあるデザインとし、開基100年を向かえテーマである ”未来に向かっての希望の旅立ち” にふさわしく、洗練された建築とする。

北海道 上川郡美瑛町
用途 消防署
建築面積 1,205m²
延床面積 3,321m²
構造 鉄筋コンクリート造
階数 地上3階